2009年12月15日
癇癪を起こしたガキのようだ
今朝、作業先に逝く為に電車に乗っていたのですよ。
と、見るからに頭の悪そうな連中がギャースカわめいていたと思いねぇ。
通勤時間なので、周りはほとんどサラリーマン。
そんな中、学生と学生をやめたような風貌の連中が数人固まって好き放題しているわけですよ。椅子を占領しつつ。
で、そいつらが降りるとき、飲んでた缶コーヒーのアキカンを、座席の下に置いたわけですね。
「お前ゴミ捨てんなやー」
「うっさいのー」
あー。
書き起こすのもめんどくさいかんじですが。
で、ケタケタ笑いながら降りようとしたとき。
その車両は、一番後ろの車両だったので、見かねた車掌がドアを開け、連中が捨てた缶を拾い上げて、
「困ります。捨てて下さい」
車掌GJ。
まぁ、言われた方はバカなので、「サーセン」とかいいつつ、ニヤニヤ仲間内で笑いながら降りていきましたが。反省とか、そーいう単語は知らないんだろーなぁ。バカだから。
と、そんなイヤな風景とGJな風景を、交互に見た朝だったのですが。
テレビの方では、ひたすら不快な動画が流されていました。
ええ、例の、小沢民主党幹事長の「抗議」動画ですよ。
基本、マスゴミの影像なので、都合の良いように編集されているとは思うのですが。
だだっ子が癇癪起こして顔真っ赤にしてるようにしか見えません。
「30日ルールなんて誰が決めたんだ!」と口角泡を飛ばす姿は、
「誰がそんなこと決めてん何時何分何秒地球が何回まわった時に!」
と、終わりの会で言い訳をする小学生以下の姿でした。
(注:昭和の関西圏では、小学校の頃、帰る前に「終わりの会」ってのがあって、そこで「xxくんがxxさんのスカートめくってました」「xxくん立って下さい」「本当ですか」「本当です」「謝って下さい」「ごめんなさいー」みたいなやりとりがあったのです)
まぁ、一言で言えば「見苦しい」ということに尽きるのですが。
さすがに、あんな「豪腕」さんの姿を見せつけられたらアレなのか。
新聞テレビ、こぞって批判を開始したご様子です。
アテクシが見たのは、「ズームイン」の橋本五郎きゅん。
個人的には「肩書きの割にたいしたことを言わない、ちっちゃいおいちゃん」という程度の認識だったのですが。
昨日といい今日といい、一連の「天皇・中国副主席会談ごり押し」問題については、強い口調で批判を行っています。
今日は、5分かそこらの時間しかとりませんでしたが、7時以降のニュースコーナーで、小沢のヒステリー起こした動画を流しつつ、
・憲法を読み直せ
→ 外国要人との会見は、公務ではあるが国事行為ではない。キミこそ憲法を読み直せ。
・内閣の一部局の一役人
→ 宮内庁は、天皇陛下と内閣・議会をつなぐ部局なので、他の部局とは訳が違う。そこの長官なんだから、一役人とも言い難い。
……と、小沢の「言い訳」を全否定していました。
隣の羽鳥アナも、「「30日ルールなんて誰が決めたんだ」と逝ってましたが、決めたのは当時の自社さ政権。新党さきがけの代表幹事(だっけ?)が、今の鳩山首相です」と、抜群のフォローを入れてました。
この問題について、「たかじん委員会」で有名な所功センセに電話でインタビューしたり、「ズームイン」は、短い時間の中、しっかりと小沢に反論をしていました。ちょっと感心。
と、それはそれとして。
「国事行為」云々については、ウィキペディアあたりでは「国事行為に準ずる」という解釈もあるみたいので、そのあたりは微妙なところではありますが。
いずれにしても、「憲法」を持ち出すあたり、小沢の底の浅さが透けて見える気がしますよ。
っていうか、「憲法」をタテにするなら、「じゃあ自衛隊とかはどーなんじゃよ」とか言われるだろ。どーすんだろうね。
そのあたり、まさに「ブーメラン政党・民主党」の復活ののろし、とも言えなくもありませんガ。
で。
さすがのほもかっちゃんも、これについては腹に据えかねたらしく、本日の有料メルマガでは「<天皇陛下の胸中を代弁するという狂気の僣上の沙汰をした政治家は明治以来いなかったのではないか>」とのタイトルで、小沢批判を展開していました。
内容は省略しますが(有料メルマガの話だし)、例えば、「天皇陛下に聞いたら、会うと言うと思うよ」という発言を指して、
・天皇陛下の胸中を勝手に推し量った政治家って、天皇家を乗っ取ろうとした弓削道鏡くらいじゃね?
と、小沢を「平成の弓削道鏡か」とまで表してます。
鳩山首相に至っては「キチガイ」扱いですよ。ばっさりだ。
さすがのほもかっちゃんも、今回については、ほとほと頭をかかえているみたいですね。
これが、今後の民主党、あるいは小沢に対しての態度に、どう影響してくるのか。
おもしろおかしく、見守っていきたいと思います。
ついでに、というと怒られそうですが。
中国側は、この件についてどう考えているのか。
それについては、ちょうどいいサイト(というかメルマガ)があるので、そちらを紹介したいと思います。
・2009/12/15 <国際派時事コラム>「習近平」問題のボタンの掛け違え
http://archive.mag2.com/0000063858/20091215085000000.html
「日本側が特例会見を認めたからといって、中国が「恩に着る」ということはありえない」「何故、こういうごり押しを、中国が求めてくるのか」という背景が、簡潔かつ明快に語られています。まじで目からウロコがぼろぼろ落ちます。
>> わが習近平閣下が天皇陛下と会見することで日本側も大い
>>にトクをするから、会見が実現したのである。
>> 日本側に益がないのに会見させろとまでゴリ押しした覚え
>>はない。
>>
>> 中国側はこういう、さばさばした感覚でいるはずだ。
わかりやすい。「配慮」とか、そーいう「腹芸」とはまったく縁のない考え方は、いっそ爽快ですらありますな。
個人的には、「天皇家をないがしろにしようとする政権は滅ぶ」という印象があります。
直近で言えば、小泉内閣ですな。
「女系天皇」問題で、皇室典範に手をつけようとしたところで正体がばれ、現在に至る。
そのデンでいけば、鳩山・小沢も、今の小泉のような存在になることでしょう。
来年・再来年、という話ではないでしょうが、確実にそうなる。
まぁ、そう思うことにして、今のところは溜飲を下げたいと思いますにょろ。
とりあえず、検察は鳩山・小沢の献金問題の追求を再開してかまわないんじゃないでしょうかね。
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